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神戸医療産業都市構想一般公開に炭酸ガス治療器を出展しました

日時:平成22年11月20日(土)10時~16時
場所:臨床研究情報センター(TRI)2階会議室

今回は、筋力増強・疲労回復作用のある「炭酸ガス治療器」のハード開発パートナーである藤製作所様、および基礎・臨床試験を担当し、炭酸ガス治療器の実用化を目的として本年4月に設立された、神戸大学医学部発ベンチャーのCO2BE MEDICAL ENGINEERING 株式会社(コウベ メディカル エンジニアリング)の3社合同出展でした。
 

炭酸ガス治療器は、そのままでは高圧、低温の液化炭酸ガスを利用します。炭酸ガス投与装置で圧力と温度を調整し、投与部位に「吸収促進剤(ハイドロジェル)」を塗ることによって、炭酸ガスの通り道を作り、アダプター(今回は腕用の透明チューブ)に投与部位を入れ、純度約100%の炭酸ガスを皮膚から吸収させます。今回のデモでは、片腕に5分間だけ炭酸ガスを経皮吸収させましたが、体験されたほとんどの方が、腕の血流が促進されて皮膚が赤くなるだけでなく、アダプターが真っ白に曇るほど発汗し、効果を実感されました。冷え性で悩む女性も、わずか5分間の炭酸ガス吸収にもかかわらず、腕の内部から温感を感じ、とても感激されていました。多くの方から、頑張って製品化を進め、早く販売して欲しい、との声をいただき、私たちも再度気を引き締めて開発に取り組む決意をいたしました。
 

ちなみに、神戸大学医学部でほぼ毎日炭酸ガス投与装置を使っていても、1ヶ月以上持つ炭酸ガスボンベが、この日は展示会終了30分前で尽きてしまい、炭酸ガス治療器の人気振りを実感しました。
 

なお、神戸大学医学部では、すでに炭酸ガス治療器の足痩せ効果を見いだしており、腕痩せ効果も期待できるのですが、何しろ炭酸ガス治療器体験に行列ができてしまったため、測定時間がとれず、せっかくのデータ収集チャンスを逃してしまいました。

 

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